弁護士 君塚 洋 > 交通事故に関するキーワード > 物損事故 から 人身事故

物損事故 から 人身事故

  • 交通事故の慰謝料交渉を弁護士に依頼するメリット

    「交通事故の被害に遭い、通院しているが、加害者側の保険会社からこれ以上不要な通院を続ける場合には慰謝料は出せないと言われてしまい困っている。「父が突然交通事故に遭い、亡くなってしまった。茫然自失のなか示談交渉の話があったが、提示された慰謝料の金額が予想以上に低額だった。交通事故の被害に遭われた方のなかには、慰謝料...

  • 交通事故の慰謝料が増額するケースとは

    「交通事故の被害に遭い現在通院しているが、加害者側の保険会社から提示された慰謝料案になっとくがいかない。どうにか増額できないものだろうか。「事故後の生活資金に充てようと考えていた慰謝料の金額が想定より低く提示され困っている。相場としてはどれくらいが妥当なのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、慰謝料の請...

  • 交通事故の慰謝料計算基準とは

    すなわち、慰謝料とは、傷ついた心を慰めるために、原因となった相手から支払ってもらえるお金ということです。慰謝料は、なにも交通事故だけに用いられているキーワードではないことは、多くの方がご存じのことと思います。離婚問題おいては、不倫など不貞行為についての慰謝料が請求されるケースがありますし、セクシャルハラスメントや...

  • 交通事故の被害者が加害者へ請求できる項目とは

    ここでいつ交通事故のタイプとは、一般的に用いられる、人身事故、死亡事故、物損事故の分類のことをさしています。それぞれについて分けてみていきましょう。 1.人身事故とは、人が負傷されてしまった交通事故のことをさします。人身事故においては、治療費はもちろん入院や通院の期間をもとにした入通院慰謝料を請求することができま...

  • 自動車事故の種類について

    首が痛むにもかかわらず物損事故で処理するといわれてしまったが、こういうものなのだろうか。「歩行中に交通事故に遭い、怪我を負ってしまった。人身事故だが、物損もあるため、療法ともきちんと損害賠償がなされるかどうか心配だ。交通事故の被害に遭われた方のなかで、こうしたお悩みをお持ちになられている方は、決して少なくありませ...

  • 交通事故の解決までの流れ

    物損事故を起こされてしまい、仕事に支障がでている。休業損害を請求したいが、どうやって相手に納得してもらえばよいだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかで、解決までの道筋について、こうしたお悩みをお持ちになられている方は、決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかから、...

  • 交通事故被害を弁護士に依頼して費用倒れになるケース

    しかし、物損事故人身事故において軽症で済んだ場合などには、示談金の増加額より弁護士費用が高額となってしまい、損をしてしまう可能性があります。これを費用倒れといいます。 ■費用倒れとなるケース物損事故人身事故において軽症で済んだ場合などには、費用倒れとなる可能性があります。ただし、弁護士特約を使用できる場合には...

  • 物損事故から人身事故への切り替え|メリット・デメリットを解説

    交通事故が起こった際に、その場では自身の車が破損したのみだったため、物損事故として届出をしていたところ、数日経ってから痛みや痺れなどを発症し、物損事故から人身事故に切り替えるということがあります。 本ページでは、物損事故から人身事故へ切り替えることのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。 ◆物損事故から...

  • 死亡事故で加害者に請求できる損害賠償金の項目とは

    また、死亡事故は、人身事故と同様に自動車損害賠償保障法が適用されます。そのため、被害者側が加害者に過失や故意があったことを立証する責任はなく、どういった損害があったのかという損害の事実を証明するだけで加害者側に請求することが可能です。また、損害賠償の請求相手についても、実際に運転をしていた加害者である運転手だけで...

  • 交通事故裁判となるケースとは

    示談交渉がまとまらない原因としては、過失割合の問題や、そもそも人身事故に該当するかどうかで主張の対立がある場合などさまざまです。加害者側の保険会社は可能な限り示談により解決したいと考える傾向が強いので、示談交渉から裁判へ移行する場合には、保険会社側の主張に強い自信があることが多いといえるでしょう。 交通事故の損害...

  • 高次脳機能障害とは

    目立った外傷がなかったため物損事故として処理したが、事故後しばらくしてから物忘れがひどくなった気がする。「夫が交通事故により入院していた。怪我の治療が終わり退院したが、事故の前に比べて怒りっぽくなったように感じる。因果関係があるのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、交通事故の後の身体面や精神面での不調...

  • 後遺障害等級によって変わるものとは

    友人からもっと重いはずだと言われたが、等級が変わると何が変わるのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、後遺障害について、このような悩みをお持ちになられる方が決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかでも、後遺障害等級によって変わるものについてスポットライトをあて...

  • 後遺症障害等級認定とは

    交通事故における後遺障害とは、後遺症のなかでも、自動車損害賠償保障法施行令(自賠法施行令)によって定められた1級から14級の基準を満たし、認定されたものをさします。ここでいう等級を判断され、後遺障害等として認定を受けることを、後遺障害等級認定といいます。 後遺障害等級の認定は、医師が行っているものと思われがちです...

  • 保険会社との示談交渉を自分で行うデメリット

    加害者側の保険会社からは否定されており、今後が不安だ。交通事故の被害に遭われた方のなかには、保険会社との示談交渉について、このような悩みをお持ちになられる方が決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかでも、保険会社との示談交渉を自分で行うデメリットについてスポットライトを...

  • 弁護士費用特約とは

    弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県や北関東にお住まいの方の交通事故に関するお悩みにお応えする法律事務所です。「症状固定後の通院費はどうなるのか。」、「後遺障害による逸失利益は時効...

  • 交通事故で裁判をするメリット・デメリット

    「加害者側の保険会社から、これ以上示談交渉が長引くなら裁判も検討していると言われてしまった。交通事故裁判になるデメリットはどういうものがあるだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、交通事故の裁判について、このような悩みをお持ちになられる方が決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多く...

  • 納得のいく後遺障害等級認定を受けるためのポイントとは

    後遺障害等級は、自賠法施行令にて1級から14級まで定められており、その等級によって、後遺障害による慰謝料や、後遺障害による逸失利益の算定が行われるため、損害賠償の金額に大きく影響する数字であるといえます。 なお、後遺障害等級の認定について、治療を行っている医師は後遺障害診断書を作成するだけにとどまっており、認定を...

  • 後遺障害等級認定までの期間と流れについて

    自賠法施行令では、後遺障害等級が1級から14級まで定められており、事故による後遺症が何級に該当するかが判断され、等級とともに後遺障害の認定がなされることとなっています。なお、後遺障害等級についての認定は、怪我の治療を行っていた医師が行うわけではなく、公的な組織である損害保険料率算出機構という組織が認定しています。...

  • 交通事故で健康保険を活用するメリットとは

    このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかから、交通事故で健康保険を活用するメリットについてスポットライトをあてて、くわしくご説明してまいりたいと思います。 ■健康保険とは日本では国民皆保険制度がとられており、日本国民である人は、全員何かしらの公的医療保険に加入しています。健康保険は、公的医療保険...

  • 症状固定とは

    「交通事故の被害に遭ったあとから、首に痛みが出ていたため通院を続けていたが、これ以上治療を続けても回復の見込みはないと診断された。その分について損害賠償額を増額してもらうことはできないのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、怪我の治療について、このような悩みをお持ちになられる方が決して少なくありません。...

  • 交通事故による逸失利益とは

    自営業だったが仕事を続けられないため、これからどうすればよいのか途方に暮れている。交通事故の被害に遭われた方のなかで、逸失利益について、こうしたお悩みをお持ちになられている方は、決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかから、交通事故による逸失利益についてスポットライトを...

  • 交通事故における過失割合の重要性について

    「加害者側の保険会社から示談中に提示された過失割合について、とても納得できない。反論しようにもどのような進め方で主張したらよいか分からず困っている。交通事故の被害に遭われた方のなかで、過失割合について、こうしたお悩みをお持ちになられている方は、決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキ...

  • 休業損害とは

     弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県や北関東にお住まいの方の交通事故に関するお悩みにお応えする法律事務所です。交通事故でお困りの方は、当職まで是非、お気軽にご相談ください。

  • 納得のできない後遺障害等級の異議申し立て方法

     弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県や北関東にお住まいの方の交通事故に関するお悩みにお応えする法律事務所です。交通事故でお困りの方は、当職まで是非、お気軽にご相談ください。

  • CRPS・RSD

     弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県や北関東にお住まいの方の交通事故に関するお悩みにお応えする法律事務所です。交通事故でお困りの方は、当職まで是非、お気軽にご相談ください。

  • 交通事故の弁護士基準とは?

    交通事故における弁護士基準とは、過去の裁判例から導かれた損害賠償金の基準のことで、裁判となった場合に認められる基準を言います。裁判基準と呼ばれることもあります。 交通事故による損害賠償額の基準には自賠責基準や任意保険基準と呼ばれるものもあります。自賠責基準とは、自賠責法に基づいて損害額を算定する方法で自賠責では賄...

  • 追突事故の慰謝料請求

    また、後遺症が残ってしまった場合には後遺症等級申請という申請をすることによってその等級(等級は後遺症が一番軽い第14級から後遺症が一番重いとされる第1級までに区分されている)に応じて損害賠償額の請求額が変わります。等級認定された場合には数百万円から数千万円までの金額が受け取ることができることもあります。 一般的に...

  • 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)

    車の追突事故などで発症した鞭打ちから発症する場合、鞭打ち症状が治癒し、症状が安定した後に発症してしまうことが多いです。 多くの方は低髄液圧症候群による頭痛を交通事故による鞭打ちによる頭痛であると勘違いしてしまう人も少なくありません。低髄液圧症候群の頭痛と鞭打ちの頭痛の違いは、起立性頭痛であるか否かです。起立性頭痛...

  • 交通事故のむちうち(頸椎捻挫)の慰謝料相場はいくら?

    一方で、裁判例の積み重ねからおおよその慰謝料の相場を算出できる裁判基準によれば、基本的に、自賠責基準よりも高額となります。 ・後遺障害慰謝料後遺障害慰謝料とは、後遺症によって日常生活等に支障がでることに対して支払われるものです。むちうちで、後遺障害等級認定がなされるような場合には、後遺障害慰謝料を請求することが可...

  • 交通事故の慰謝料は通院日数で変わる!?

    そのため、保険会社から症治療の打ち切り、早めの示談等を勧められても安易に応じないほうが良いでしょう。 当事務所にご相談いただけましたら、裁判基準による示談を目指して相手方と交渉します。また、弁護士は訴額に関わらず訴訟代理人となることができますから、訴訟にまで発展した際にも安心です。 弁護士 君塚 洋(弁護士法人中...

  • 遷延性意識障害(植物状態)

    成年後見人は損害賠償請求だけでなく、被害者に代わって日常生活において必要な様々な契約を行う者ですから、速やかに選任する必要があるでしょう。 ・後遺障害等級の認定 遷延性意識障害(植物状態)の場合には一般的には介護を要する後遺障害1級が認定されます。1級が認定されれば自賠責保険から4000万円を上限として支払いがな...

  • 通勤中の交通事故

    たとえば、仕事帰りに通勤路から外れて飲食店に寄った帰りの事故や私物の忘れ物を取りに戻った帰りの事故等は労災保険の適用対象外となる恐れがあります。弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県...

  • 保険会社が弁護士費用特約を嫌がるのはなぜ?

    弁護士 君塚 洋(弁護士法人中村・橋本法律事務所)は東京駅・有楽町駅・日比谷駅から近い東京都千代田区丸の内を中心として東京都はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県や北関東にお住まいの方の交通事故に関するお悩みにお応えする法律事務所です。交通事故でお困りの方は、当職までお気軽にご相談ください。

  • 交通事故でもらえるお金の種類

    これらのうち、一般に弁護士基準では最も慰謝料が高くなり、任意保険基準の2倍から3倍になることも珍しくありません。交通事故の慰謝料請求をお考えの際は一度弁護士までご相談ください。弁護士にご依頼いただけましたら弁護士基準による示談を目指して、弁護士が相手方やその保険会社と交渉します。弁護士であれば訴訟に発展した場合で...

  • もらい事故に遭ってしまったら

    もらい事故とは、赤信号で適切に停車していたのに後ろから追突された場合など、被害者に全く過失がない事故(過失割合が10対0)のことを指します。 ■もらい事故の場合、自分の加入している保険会社には示談交渉してもらえない過失のない被害者の保険会社が示談交渉を行うと、弁護士法72条に違反することになってしまいます。弁護士...

  • 交通事故が原因によるPTSDは後遺障害として認められる?

    後遺障害等級は1級から14級までとなっており、症状や残った障害の重さによって等級が分けられており、数字が小さくなるほど重い障害、症状が残ったということになります。 後遺障害の慰謝料に関しては、等級ごとによって決められており、それぞれの等級に◯級×号とありますが、何号が適用されても慰謝料は同じ額となっています。 

  • 交通事故による鎖骨骨折|後遺障害が認められるのはどんなケース?

    後遺障害等級は1級から14級までとなっており、症状や残った障害の重さによって等級が分けられており、数字が小さくなるほど重い障害、症状が残ったということになります。 後遺障害の慰謝料に関しては、等級ごとによって決められており、それぞれの等級に◯級×号とありますが、何号が適用されても慰謝料は同じ額となっています。 

  • 交通事故の示談交渉が決裂した場合の対処法

    例えば、交通事故によって手足などに痺れの後遺症が残ってしまった場合に、加害者側の保険会社が「痺れは被害者固有の事情であり、事故以前から生じていたものであるから、今回の交通事故が原因とは言えない」といったような主張をすることがあります。このように実際に発生した損害と事故との間の因果関係について主張が食い違うのが、交...

当事務所が提供する基礎知識 Basic knowledge

よく検索されるキーワード Keyword

弁護士紹介 Lawyer

君塚弁護士

君塚 洋(きみづか よう)

私が弁護士になろうと思ったのは、様々な事情から悩みや不安を抱えている方の力に少しでもなりたいと考えたからでした。

この初心を忘れることなく、今後も一人一人のご依頼者のからに誠意をもって対応し、全力を尽くして解決に向けて取り組んでまいりたいと思います。

弁護士に相談することにためらいを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞお気軽にご相談ください。

  • 弁護士会
    第一東京弁護士会
  • 学歴

    一橋大学法学部

    明治大学法科大学院

  • 職歴

    住友生命保険相互会社

    小出剛司法律事務所

事務所概要 Office Overview

名称 弁護士法人 中村・橋本法律事務所
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル6階
TEL/FAX TEL:03-6256-0066  FAX:03-6256-0057 
対応時間 平日 10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス

■有楽町線「有楽町駅」D3出口直結

■JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩2分

国際フォーラム口を出て、ビックカメラと東京国際フォーラムの間の道をまっすぐ進み、ひとつめの交差点の角、1階に三井住友銀行の入っているビルです。


■三田線・日比谷線・千代田線「日比谷駅」

B2出口より 徒歩2分

皇居を背に、帝国劇場を左手に直進してください。


■JR京葉線「東京駅」出口5 徒歩3分