弁護士基準 慰謝料

  • 交通事故の慰謝料交渉を弁護士に依頼するメリット

    「交通事故の被害に遭い、通院しているが、加害者側の保険会社からこれ以上不要な通院を続ける場合には慰謝料は出せないと言われてしまい困っている。「父が突然交通事故に遭い、亡くなってしまった。茫然自失のなか示談交渉の話があったが、提示された慰謝料の金額が予想以上に低額だった。交通事故の被害に遭われた方のなかには、慰謝料...

  • 死亡事故で加害者に請求できる損害賠償金の項目とは

    死亡事故において加害者に請求できる損害賠償金の項目として特徴的なのは、葬儀費や慰謝料、逸失利益などが挙げられます。それぞれについてくわしくみていきましょう。 1.死亡事故では、葬儀費について加害者に請求することが認められています。請求可能な葬儀費の相場としては、100万円から300万円程度だといわれています。なお...

  • 交通事故の慰謝料が増額するケースとは

    「交通事故の被害に遭い現在通院しているが、加害者側の保険会社から提示された慰謝料案になっとくがいかない。どうにか増額できないものだろうか。「事故後の生活資金に充てようと考えていた慰謝料の金額が想定より低く提示され困っている。相場としてはどれくらいが妥当なのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、慰謝料の請...

  • 交通事故の慰謝料計算基準とは

    入院を余儀なくされたが、慰謝料はどれくらい請求することができるのだろうか。「交通事故により後遺症を負ってしまった。後遺症によっては後遺症についての慰謝料を請求することができると聞いたが、自分は該当するのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、慰謝料の請求について、このような悩みをお持ちになられる方が決して...

  • 追突事故の慰謝料請求

    一般的に交通事故における慰謝料とは。交通事故によって発生した精神的ダメージに対する損害賠償のことを言います。そのため慰謝料は人身によってのみ発生したものに限られます。そして慰謝料には入院・通院の慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料の3つが存在します。追突事故によって慰謝料を請求する場合に、3つの損害賠償算定基準が存...

  • 納得のいく後遺障害等級認定を受けるためのポイントとは

    後遺障害等級は、自賠法施行令にて1級から14級まで定められており、その等級によって、後遺障害による慰謝料や、後遺障害による逸失利益の算定が行われるため、損害賠償の金額に大きく影響する数字であるといえます。 なお、後遺障害等級の認定について、治療を行っている医師は後遺障害診断書を作成するだけにとどまっており、認定を...

  • 後遺障害等級によって変わるものとは

    人身事故の場合は、自賠法が適用され、慰謝料の請求などが認められています。後遺障害が残るようなケースは、人身事故において請求できる損害賠償のほかに、後遺障害についての慰謝料と、後遺障害についての逸失利益を請求することが認められています。 まず、後遺障害についての慰謝料とは、交通事故の被害に遭ってしまい、その結果後遺...

  • 後遺症障害等級認定とは

    後遺障害等級認定を受けると、後遺障害についての慰謝料と、後遺障害による逸失利益を請求することが認められています。後遺障害についての慰謝料とは、後遺障害を負ってしまったことで傷ついた心を癒すために支払いを受けることができるお金のことをさしており、通常の人身事故で請求できる入通院慰謝料に加えて請求することが可能です。...

  • 交通事故の被害者が加害者へ請求できる項目とは

    後遺症についての慰謝料を請求できるケースもあると聞いたが、はたして自分は該当するのだろうか。交通事故の被害に遭われた方のなかには、損害賠償の請求について、このような悩みをお持ちになられる方が決して少なくありません。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのキーワードのなかでも、交通事故の被害者が加害者へ請求でき...

  • 症状固定とは

    後遺障害として認められることで、後遺障害についての慰謝料や逸失利益を請求できるようになるため、後遺症と後遺障害とでは損害場賠償額が大きく異なります。症状固定よりも前に加害者側の保険会社による事前認定という方法で後遺障害等級認定の申請が行われることもありますが、適切な資料が揃っていないことも考えられるため、注意が必...

  • 交通事故における過失割合の重要性について

    とくに、死亡事故や後遺障害が残ってしまうような重大な事故の場合には、慰謝料を含めた損害賠償額全体が高額になりがちで、過失割合の影響を非常に強く受けることになります。 多くの交通事故において、過失割合は保険会社が判断します。しかしながら、過失割合の判断は、過去の類似の交通事故についての裁判例を検証するなど、高度な専...

  • 自動車事故の種類について

    人身事故では、治療費はもちろん、入通院に要した日数から入通院慰謝料を請求できるほか、休業損害なども認められます。 ■死亡事故死亡事故とは、被害者が亡くなられてしまった交通事故のことをさします。原則として、交通事故における損害賠償請求は被害者が行うこととされていますが、死亡事故においては被害者が亡くなられているため...

  • 交通事故の弁護士基準とは?

    交通事故における弁護士基準とは、過去の裁判例から導かれた損害賠償金の基準のことで、裁判となった場合に認められる基準を言います。裁判基準と呼ばれることもあります。 交通事故による損害賠償額の基準には自賠責基準や任意保険基準と呼ばれるものもあります。自賠責基準とは、自賠責法に基づいて損害額を算定する方法で自賠責では賄...

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君塚弁護士

君塚 洋(きみづか よう)

私が弁護士になろうと思ったのは、様々な事情から悩みや不安を抱えている方の力に少しでもなりたいと考えたからでした。

この初心を忘れることなく、今後も一人一人のご依頼者のからに誠意をもって対応し、全力を尽くして解決に向けて取り組んでまいりたいと思います。

弁護士に相談することにためらいを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞお気軽にご相談ください。

  • 弁護士会
    第一東京弁護士会
  • 学歴

    一橋大学法学部

    明治大学法科大学院

  • 職歴

    住友生命保険相互会社

    小出剛司法律事務所

事務所概要 Office Overview

名称 弁護士法人 中村・橋本法律事務所
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル6階
TEL/FAX TEL:03-6256-0066  FAX:03-6256-0057 
対応時間 平日 10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス

■有楽町線「有楽町駅」D3出口直結

■JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩2分

国際フォーラム口を出て、ビックカメラと東京国際フォーラムの間の道をまっすぐ進み、ひとつめの交差点の角、1階に三井住友銀行の入っているビルです。


■三田線・日比谷線・千代田線「日比谷駅」

B2出口より 徒歩2分

皇居を背に、帝国劇場を左手に直進してください。


■JR京葉線「東京駅」出口5 徒歩3分